フタボンコ 「オモカゲプロジェクト」
2007.05.26(sat)-06.24(sun)12:00-18:00 ※毎週土日のみ開催

アーティストユニット「フタボンコ」のエキシビジョンとワークショップを1ヶ月間(毎週土日のみ)開催します。山口情報芸術センターや越後妻有アートトリエンナーレなどにおいて、人々の記憶に関する数々の作品を残してきたフタボンコの3人。その土地やそこにいる人々に積極的に関わり合おうとする彼らのスタイルは、ここ「阿佐ヶ谷住宅」でも変わりません。今回は公園や道路などで、記憶をかたちにするワークショップです。
 
ワークショップを通して、参加した人自身の「オモカゲ」が作品になり、そして参加する人々が主役となるエキシビジョンとなります。団地内外、たくさんの人たちの「オモカゲ」のように佇んでいる記憶たちは、私たちに何を語りかけてくれるでしょうか?
 
 
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[日程]
毎週土日のみ開催 
展覧会日程:5/26、27、6/2、3、9、10、16、17、23、24 の10日間
ワークショップ日程:5/26、27、6/2、3、9、10、16、17、23 の9日間
※ 6/24(日)最終日はクロージングパーティを行いますのでワークショップはございません。
 
ギャラリー開廊時間:12:00〜18:00
オモカゲワークショップ:14:00〜16:00
※雨天の場合、ワークショップは中止。展示は公開いたします。
 
ギャラリー入場:無料
ワークショップ参加費用:外部参加者のみ¥500
ワークショップ参加ご希望の方はメールにてご予約ください。→info@totan-gallery.com
 
※ 阿佐ヶ谷住宅にお住まいの方、小学生以下のご参加は無料です。
※ 当日のご参加も可能ですが、人数制限をさせていただくことがあります。
 
[profile]
フタボンコ
2001年アーティストグループ「フタボンコ」結成。メンバーは木村健世、牛木健司、長谷川仁。
インスタレーションやワークショップを中心に、場所や記憶をテーマとしたプロジェクトを行っている。
 
主な展覧会
「モビールパラダイス展」 リビングデザインギャラリー(2001)
「ある視点」 代官山インスタレーション 最優秀賞受賞(2001)
個展 「ある地点」 ヒルサイドギャラリー(2003)
「ある視点・十日町編」 越後妻有アートトリエンナーレ(2003)
「ココにある日常 ソコにある思い出 ー山口さんちの365日」 山口情報芸術センター(2005-2006)
「あなたのあかり」 越後妻有アートトリエンナーレ(2006)
 
関連HP
http://documents.ycam.jp/omoide/
http://www.asatte.jp/1menback/1men_0817.html
 
[comment]
阿佐ヶ谷住宅という一つの場所を形成する一つの要素、「記憶」というレイヤを、そこに関わる、あるいは関わった人々の思い出の中から導き出し、さらに共有する。このテーマを、ワークショップ+エキシビジョンという複合的な形式を用いながら試みます。
 
■ワークショップ[転写]
ギャラリーを訪れた人、阿佐ヶ谷住宅に住んでいる人、かつて住んでいた人、又その場を通りかかった人・・・・・阿佐ヶ谷住宅に様々な形で関わりのある人たちを誘い込みワークショップを行います。まず、参加者がアスファルトの上に立った時にできるカゲを、そのまま白チョークでトレースします。出来上がったカゲのアウトラインの中に、参加者自身が抱いている「思い出」をカラーチョークで描いてもらいます。
 
■エキシビジョン[共有]
ワークショップによってアスファルト上に転写された「オモイデシルエット」を写真撮影、プリントアウトします。プリントされたシルエットは切り抜かれ、ギャラリーの天井から吊されていきます。次々にギャラリー内部に集まってくるシルエットたちは、ライティングによって、ギャラリーの壁面に大きな影を映し出しながら、記憶の共有・交換の場を作り出していきます。