淺井裕介 『刺繍のワッペン』
2007.02.03(sat)-02.18(sun) 12:00-18:00


マスキングテープやドローイングを用いて、場所に応じた世界を創りあげる淺井裕介。今回、とたんギャラリーでの展示で創られるものは草原です。彼の手によって生み出される想像上の動物たちが、ギャラリーを彩ります。

[coment]
阿佐ヶ谷は僕の8歳から15歳まで育った街です。今回下見のために訪れた公団阿佐ヶ谷住宅はこの街を離れてから故郷を懐かしむようにして勝手に育てたイメージの中にあるような阿佐ヶ谷らしい穏やかな散歩街で、どこかフラットで懐かしい場所でした。そのような自分の中にある風景を感じながら、いつものように手の動くまま今回は動物の絵を部屋中に描いていこうと思っています。
 
[event]
□展示期間中に同時開催 [のら美術館計画]
参加アーティスト:
奥村昂子、狩野哲郎、林華子、qp、村田峰紀、中嶋寿子、淺井裕介 他


※展覧会にお越しいただくと同時に見ることがきます。参加費用不要。
参加作家、会期などの詳細は後日更新します。
 
□2/11(SUN) 17:00-18:00 [冬に歌を聴く]
 演奏者:jusei,のっぽのグーニー ¥500(1Drink)
 
[profile]
淺井裕介 (あさい ゆうすけ)
身の回りのものを何でも画材に用いドローイングを続け、素材や作品の再利用を行う作品を多く発表、代表作のMaskingPlantではマスキングテープとマジックを使い室内に留まらずテープの貼れる所ならどこでも植物の絵を生やしていく、描かれた植物は一定期間の展示の後、剥がされてキャンバスやスクラップブック等に張られて全く別の形で標本と呼ばれるシリーズの作品となる。 また作家5人で運営をしていたPolonium (横浜 北仲WHITE内2005.6〜06.10迄) において様々なイベントを企画現在横浜黄金町にある中区とBankART1929の共同事業、BankART桜荘に滞在中。
 
1981 東京生まれ
1999 神奈川県立上矢部高等学校美術陶芸コース卒業、
    卒業後も制作環境を求めて通い続ける
2002 同校、美術科補助教員として勤務
2005 作家5人でPoloniumの運営開始 様々なイベントを企画(〜2006.10)
    同時期に北仲WHITE306号室にアトリエを待つ。北仲OPEN!実行委員 副代表
 
個展
2001 ドローイング/西瓜糖(阿佐ヶ谷)
    本棚に紛れる/有隣堂戸塚店(横浜)
2002 植物/MABUI画廊(横浜)
2004 ここ数日とここ数年/Bankart1929馬車道スタジオ(横浜)
2005 大きい本を作る/北仲OPEN!2005 Polonium(横浜)
2006 Masking Plant in Kanda/神田須田町の路地と山房ビル 階段室
    建築:西田司/On design)
2006 おしまいだから描いている/Polonium(横浜)
 
グループ展など
2001 高槻ジャズストリートバックステージ制作(大阪)
    シブヤアートキューブ/渋谷の廃校(渋谷)
2004 空気の絵 展/Bankart1929馬車道(横浜)
2006 三日坊主の長い三日目/北仲OPEN !! 2Polonium(横浜)
    Ongoing Vol.5/Bankart NYK(横浜)
    直島風呂屋劇場/直島 三菱マテリアル元社員浴場(香川・直島)
    TAP2006/旧終末処理場 他、取手市内各所(茨城)
    通りと広場のクリスマス 他2つの企画展/ギャラリーアートリエ(博多)
2007 みかんぐみ曽我部邸 壁画制作